「もつ鍋への想い」 出会ってしまったのです!博多のもつ鍋に!
私は学生時代飲食店でアルバイトし、美味しい料理は人を笑康にして、その笑顔で自分も幸せな気持ちになることを体験しました。
進路を決める時もその経験から飲会の道を選びました。どうせやるなら、たくさんの笑顔に出会いたい!
という想いでとにかくうまいモノは何か?を探す旅へ出たのです。
そして、色々な街を食ぺ歩き、都内某所で「もつ鍋」と出会ったのです。
その頃、お店作りで悩んでいて尊敬しているある飲食店の社長に「浜田、もつ鍋食いに行くか?」と誘われ、
それまでは、もつに対して臭い・固いのイメージがあり、抵抗があったのですが誘われるがままに食べに行き感動しちゃいました!
その後、私は食いしん坊なので、博多のもつ鍋を一日に数種、約十人前を楽しくいただき、その味を舌に記憶させ、
東京にもどり、本場博多のもつ鍋を再現する日々を送りました。
数週間を費やし、基本の三味「塩・醤油・味噌」と今の体型(笑)を完成させたのです。
一番のこだわりは、化学鋼味科を使わない大地と海の恵み天然素材の基本だしで、たくさんの方に支持されるもつ鍋となりました。
今では、基本の三味以外に、季節限定のオリジナルもつ鍋も作り、博多から食べに来てくれるお客様もでき、たくさんの笑顔に接しております。
そして、これからも愛する福生の街で最高の仲間と一緒にもつ鍋を皆様に召し上がり続けていただけるようスタッフ一同一所懸命精進してまいります。
皆様の変わらぬご支援とご来店を心よりお持ちしております。
敬具
代表・浜田トモキ